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まるでレストランみたいな小さめ玉ねぎのイタリアングリル

レシピ帳

らでぃっしゅぼーやのぱれっとで、2週連続で小さい玉ねぎが届きました。

小さい玉ねぎは何か料理を作る時に中途半端に残らず使い切れて便利ですよね。形もコロンとかわいいし食べやすいサイズなので、今回はグリルしてそのまま味わうことにしました。

じっくり焼くととても甘くなって優しい味わいなんですよ。塩とオリーブオイル、ほんのりチーズの旨味を追加して焼くことでその甘みが引き立って最高のアンティパストになります。

オーブンに入れてしまえば、後は勝手においしくなってくれるのでその間にほかの料理を作ることが出来て手のかからないところも良いです。

皮をつけたまま焼くことで表皮に近い部分も水分を保ってジューシーに焼くことが出来ます。

このような皮ごと野菜を使った料理を作る時はらでぃっしゅぼーやのように有機野菜や減農薬野菜だと安心ですよね。健康のために野菜を丸ごと食べて、農薬も一緒に摂ってしまっていたら本末転倒だと思います。

健康に育った野菜は安全だけじゃなく野菜自体の味もおいしいので、この玉ねぎグリルのようにシンプルに野菜そのものを味わる料理を作る機会が増えました。

この野菜本来の味わい深い甘さを体験したら、苦手な野菜も克服できるかもしれませんよ。

らでぃっしゅぼーやの玉ねぎを見てみる

玉ねぎグリルの材料と分量

材料(二人分)

  • 玉ねぎ小さめ(直径7センチくらい) 3個
  • 胡椒
  • オリーブオイル
  • パルミジャーノ

今回ブランチに食べたのですが2人で1個半ずつでは、正直二人とももっと食べたい!という感じになってしまいました。もう少し多くても良いかもしれません。

玉ねぎグリルの作り方

玉ねぎは外側の汚い皮だけ取ります。オーブンで焼いた時皮がないと一番下になっている身の部分が焦げてしまいます。糖分は焦げやすいんです。そうなるとせっかくの甘みが苦みに変わってしまいます。全部甘くおいしく食べるために茶色い皮で包んだまま蒸す感じにしたいです。なので最低限の汚れた皮以外は取らないでください。

玉ねぎの根っこの部分の汚れているところだけ薄くとります。芯の根元の株を全部取ってしまうと焼いている時に崩れてしまうので取らないでください。

半分に割ってオーブンの天板に並べます。見て頂くとわかると思いますが芯はついたまま、皮もついたままです。

玉ねぎの断面に塩を振ります。結構多いかな?くらいで丁度良くなります。

胡椒もお好みでかけます。黒胡椒があうと思います。

オリーブオイルをかけます。シンプルな料理なので素材の味が強く出ますので、おいしいオリーブオイルを使ってください。

玉ねぎの表面全体にオリーブオイルを塗り広げます。スプレータイプのオリーブオイルを使うと楽かもしれません。

210度のオーブンで25分焼きます。25分焼いたらこんな感じになります。

25分焼いたら一度取り出して、パルミジャーノを削ってかけます。量はお好みで大丈夫です。なければ粉チーズでもできます。

もう一度オーブンに入れて、190度の温度を下げて10分焼きます。

おいしそうに焼きあがりました。温かいうちに召しあがってください。

食べる時、私はオリーブオイルをかけていますが、これはお好みで良いかとも思います。玉ねぎの甘さをぜひ味わってみて下さいね。

今回小さめの玉ねぎを使って作りましたが、大きい玉ねぎでももちろん作れます。その時は最初の焼き時間を35分くらいに増やしてください。新玉ねぎは火の通りが早いので、大きいものでも25分焼いて、チーズをのせて10分で大丈夫だと思います。前菜代わりにしても、肉料理などの付け合わせにしても満足できる一品だと思います。

今回このレシピは、私の家に届いたらでぃっしゅぼーやのぱれっと、交換10種S卵10の全野菜を使った一週間レシピの一部です。ほかの料理は、こちらでご覧ください↓

らでぃっしゅぼーやのぱれっと交換10種S卵10で作る1週間の献立メニュー

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。

今年は玉ねぎがお高いですね!淡路島の特別栽培の玉ねぎがお得に買えます。玉ねぎは保存がきく野菜ですのでこの機会にいかがですか?生産者さんから直接買えます。

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