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なんでもいれちゃう八宝菜

らでぃっしゅぼーやに入会して約一ヶ月経ちました。毎週違う種類のぱれっとという野菜セットを購入してみています。工夫して料理してなるべく1週間で使い切るようにはしているのですが、少しずつ野菜が繰り越してしまい、葉野菜だいぶたまってきてしまいました。こんな時は八宝菜の出番です。野菜は炒めると嵩が減ってたくさん食べられますし、それをあんかけにした八宝菜はごはんにのせれば中華丼、焼きそばにかければあんかけ焼きそばになり副菜がなくても栄養的に満足な献立が成立します。切った野菜を順番に炒めて味をつけてとろみをつけるだけなので簡単です。この餡を覚えると、かに玉や白菜の中華風クリーム煮など応用もききますのでこの機会にチャレンジしてみてはいかがですか?
2021.04.09
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野菜を食べる照り焼きタルタルチキン

このメニューはチキン南蛮を簡単にもっとおいしく野菜たっぷりにできないかと考えて考案した料理です。今回ささみを使っていますが、胸肉でもモモ肉でもおいしくできます。簡単で安価にできる料理ですが、野菜嫌いな方でもこのメニューならば、意識しないままたくさん野菜摂取できますよ。
2023.11.29
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春菊ジェノベーゼのスティックパイ

今回のこのスティックパイは、他のパイ菓子を作っている時についでに良く作るおやつパイです。パイ生地を型で抜くと端切れのパイが余ります。それを使って家にあるジャムやソース、チョコレートなどを巻き込んでスティックに伸ばし焼くだけです。今回は、春菊で作ったジェノベーゼソースを使っておつまみにぴったりのパイを作りました。らでぃっしゅぼーやのチャイルド春菊を使ったジェノベーゼは風味も優しく緑黄色野菜そのままのたっぷりのビタミンとミネラルが摂取できます。
2023.11.29
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cottaのタルト型で作るヨーロッパ仕込みのモーンクーヘン

日本のケーキ屋さんではほぼ見かけない、ウイーン菓子のモーンクーヘンをcottaのタルト型を使って簡単に作るレシピです。青いポピーシードをたっぷり練り込んで作るバターリッチなクーヘンをタルト型でかわいく作ります。今回はタルト生地を作らずに冷凍パイシートを使い、風味を補うためにシュトロイゼルをたっぷりのせて焼きます。一番失敗しやすいタルト型へのパイの敷き込みがcottaのタルト型を使うことで簡単にきれいにできます。
2023.11.29
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野菜をたっぷり食べるスパゲッティコンタディーナ

農園風スパゲッティのコンタディーナは、ソーセージなどの加工肉と野菜をたくさん使ったものならそう呼んでよいようです。他には特に決まりはないようなので私はいつもドライトマトで作る野菜パスタをこの名で呼んでいます。ミニトマトが安い時にたくさん買って家でセミドライトマトを作っています。それをオリーブやバジルの葉と一緒にペースト状に潰してドライトマトペーストとして使っています。市販のドライトマトペーストでも同じようにおいしく作れます。どんどん野菜を入れて炒めるだけでできてしまいますので野菜がたくさん食べられる良いメニューだと思います。余っている野菜を何でも入れて作っていますが、芋類以外なら何でも良く合います。隠し味にお醤油を入れて作るのですが、そのせいかちょっと焼きそばっぽい風味もあって懐かしい感じのするパスタです。
2022.06.18
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簡単なのにヘルシーで美味!また作りたくなるエビとしめじのクリーミー里芋コロッケ

食材宅配を利用していると野菜セットにあまり積極的に使ったことがない野菜が入っていて困ったことはないですか?今回らでぃっしゅぼーやを利用してぱれっとに入っている里芋を見た時このような悩みを持つ方が多いのでは?と思いました。普段里芋を買っても冷凍の皮を剥かれたものを使っていて生の泥付きのものを使ったことがない方も多いと思います。そんな方に泥付きの里いもが届いたら、困ってしまうのではないでしょうか?今回そんな方でも簡単にできる里芋を使って作るおいしいクリーミーで滑らかなコロッケをご紹介します。
2022.01.14
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生クリーム不要、ヘルシーだけど本格的なバーニャカウダ

バーニャカウダは、イタリアの冬の料理です。にんにく、アンチョビ、オリーブオイルで作ったソースを温めながら野菜をつけて食べるもので、最近では日本でもレストランだけでなくスーパーでソースを見かけるほどポピュラーな料理になりましたね。よく見かけるレシピでは生クリームを使うものが多いのですが、牛乳だけで作ることで手軽にできますし、カロリーも抑えられ日持ちも良くなります。作りやすい分量で作ると一度で使い切るには多めになってしまいますので、濃い目に煮詰めて冷蔵保存して、食べる時に牛乳で薄めて使います。温めながら食べてももちろんおいしいのですが、私のレシピはくどくないので冷たいままでもとてもおいしくいただけますよ。
2021.12.19
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とろりん厚揚げそぼろあん

カブや大根を買った時、季節によっては立派な葉がついてくることがあると思います。そんな時どのように利用していますか?一般的にはみそ汁の具にしたり菜飯の具などでしょうか?もともと葉を食べるための葉野菜と違ってどうしても硬かったり筋が多かったり青臭さが強かったり、食べにくい面もあるかと思います。私が良く作るこのあんかけはひき肉と生姜と一緒に炒め煮して作ります。色は多少褪めてしまいますが柔らかく煮えた葉には美味しい肉の出汁がたっぷりしみて、独特の癖はなくなります。その柔らかく煮えた葉に、とろりとしたあんをからめて厚揚げでボリュームを出しました。おかずのひとつとしても、写真のようにごはんにのせてどんぶりにしてもおいしく召し上がれると思います。安価な材料だけで作れて主菜になるので家計ピンチの時にも強い味方になってくれるメニューです。
2023.11.29
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必ずサクサクに仕上がるにらのかき揚げ

かつて家族ににら嫌いがいました。にらのどこが嫌いなのか聞いてみたら、味や匂いではなく、繊維が強くていつ飲み込んでよいのかわからない感じが苦手とのことでした。そこで考えたのがこのかき揚げです。サクサクのかき揚げはにらの匂いも和らぎ、葉に当るとさっくりなくなる感じで口に繊維も残りません。にら嫌いの方にぜひ試していただきたいレシピです。また、かき揚げを上手く作れないという方はぜひこのレシピを試してください。ほかの野菜でも同じ作り方でおいしいかき揚げ作れますよ。
2023.11.29
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小松菜、にんじん、えのきだけのナムル

小松菜、にんじん、えのきだけで作りましたが、ナムルは野菜1種類でも作れます。作り方も基本的には、ごま油と塩で味つけるだけなので簡単です。しっかり水けを切って作れば4日くらいは保存できます。ちょっとした箸休めにしたり、たっぷりサラダ代わりにしても良いと思います。とても使い勝手の良いおかずですので覚えておくと便利ですよ。
2021.03.25
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