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私がよく作る我が家の常備菜を紹介します。要はこんにゃく炒めなのですが、お醤油ではなくてポン酢で味付けしています。 ポン酢って冬の鍋の季節には活躍するけれど、鍋以外何か使い道あるの？鍋の季節終わると冷蔵庫に入ったままという話も...

らでぃっしゅぼーやのぱれっとで届いた野菜のレシピを紹介しています。今回のぱれっとの種類は交換10種S卵10という商品でサニーレタスは無農薬のものが届きました。生でそのまま食べる野菜は、無農薬だと安心して食べられます。そしてらでぃっしゅぼーやの野菜は本当においしいんです。サニーレタスはとても柔らかくて舌触りが優しく、ただみずみずしいとか新鮮だというだけでなく滋味のようなものを感じます。オーリオリモーネっていうとたいそうな料理に思われそうですが、オイルとレモンのソースです。レタスなどの葉野菜を、レモンとオリーブオイルと塩胡椒で和えて食べるシンプルなサラダドレッシングですが、ヨーロッパではとてもポピュラーな食べ方だと思います。

レモンカードは美味しいけれどバターが多くてこってりだし、アメリカンなレモンクリームは砂糖たっぷりで激甘です。そこで両方の良い所だけチョイスしてカスタード的な作り方でレモンクリームを作りました。らでぃっしゅぼーやの味か濃くておいしい卵黄を使い、レモン汁、砂糖、レモンゼストでカスタードのように固めました。卵黄とレモンの美味しさを活かすために牛乳は使わず水で作ります。コーンスターチではなく薄力粉でカスタードのように煮て仕上げに少しだけ無塩バターを加えて仕上げます。

らでぃっしゅぼーやのぱれっとで、2週連続で小さい玉ねぎが届きました。小さい玉ねぎは何か料理を作る時に中途半端に残らず使い切れて便利ですよね。形もコロンとかわいいし食べやすいサイズなので、シンプルにグリルしてそのまま味わうことにしました。じっくり焼くととても甘くなって優しい味わいなんですよ。塩とオリーブオイル、ほんのりチーズの旨味を追加して焼くことでその甘みが引き立って最高のアンティパストになります。このような料理を作る時はらでぃっしゅぼーやのように有機野菜や減農薬野菜だと安心ですよね。安全だけじゃなく味もおいしいので、利用しているうちにこの玉ねぎグリルのようにだんだんシンプルに野菜そのものを味わる料理を作る機会が増えてきましたよ。