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小松菜、にんじん、えのきだけのナムル

レシピ帳

今回小松菜、にんじん、えのきだけで作りましたが、ナムルは野菜1種類でも作れます。作り方も基本的には、ごま油と塩で味つけるだけなので簡単です。しっかり水けを切って作れば4日くらいは保存できます。ちょっとした箸休めにしたり、たっぷりサラダ代わりにしても良いと思います。とても使い勝手の良いおかずですので覚えておくと便利ですよ。

材料と分量

材料と分量

  • にんじん 大き目1本
  • 小松菜  1把
  • えのきだけ 1袋
  • ごま油小さじ1
  • 塩小さじ半分
  • 鶏がらスープの素小さじ1
  • すりごま大さじ1

作り方

にんじんは良く洗って斜め輪切りにして細切りします。

小松菜は良く洗って根元に十字に切り込みを入れてさっとゆで水に取っておきます。

えのきだけは根元のいしづきを取って半分に切ってほぐしておきます。

お湯を沸かしにんじんを茹でます。

にんじんを入れた後再び沸騰したらえのきだけも入れて一緒に茹でてしまいます。

茹でたらすぐにざるに取り流水にさらしてあら熱を取ります。

小松菜の水けを切り食べやすい大きさに切り、更にしっかり絞って水分を切ってボールに入れます。

にんじんとえのきだけもしっかり水けを絞ってボールに入れ、塩、鶏がらスープの素、すりごま、ごま油を入れて良く混ぜます。味はお好みで整えてください。すりごまをいっぱい入れるとおいしいです。

ひき肉、ニンニクとしょうがのみじん切りをゴマ油でいためて甘辛く味付けし(焼き肉のたれでもできます)、ナムルをのせたごはんにのせて温泉卵とコチュジャンを添えれば、ビピンパ風ご飯が簡単に作れます。

ナムルは、小松菜だけとかにんじんだけで作ってもおいしいです。シンプルな味付けなのでたくさん作っておいてそのまま副菜に食べたり、ビピンパ風ご飯にしたり、スープの具に使っても良いと思います。冷蔵庫に入っているととても便利なおかずですよ。

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。

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